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【アコギ弦のすゝめ】アコギ弦人気ランキングとおすすめの弦を徹底解説‼︎弦を長持ちさせる方法も‼︎

コーティング弦は弦交換回数を減らせる

コーティング弦は、特殊なコーティング加工を施すことで弦の寿命を大幅に延ばした弦です。

通常の弦は、汗や汚れが付着して酸化しやすく、1〜2週間で音が劣化してしまいます。しかし、コーティング弦なら1〜3ヶ月以上も良い音を維持できるので、頻繁に弦を交換するのが面倒な方におすすめです。

弦交換はなるべく少なく済むようにしたいので僕は断然コーティング弦派です。

コーティング方式は大きく分けて2種類

コーティング弦には、主に巻線をコーティングしてから芯線に巻きつけたもの芯線に巻線を巻いた後にコーティングを施しているもの2種類があります。

前者:極薄のコーティングで、通常の弦に近いフィーリングをキープしつつ長寿命を実現。D'Addario XTシリーズが代表的。

後者:弦全体を覆うため、耐久性が高いが、若干の弾き心地の変化がある。被膜により弦の滑りがよくなるため、潤滑スプレー無しで運指が思い通りになるという副次的効果も。Elixir Polyweb,Nanoweb、D'Addario XSシリーズが代表的。

前者はコーティングの効果が薄く、個人的にコスパは悪いように感じます。今後優れた製品が出てくるかもしれませんが、今はフルコーティングの弦を選ぶのがベターだと思います。

おすすめのコーティング弦2選

コーティング弦派のシモモリが個人的におすすめな弦をご紹介します。いずれも買って間違いない製品なのでまだ使った事がない場合は絶対一度使ってみてください。

断然長持ちで丸みのあるサウンドのElixir 16052

特徴

独自のコーティングテクノロジーで黎明期からトップを走り続けるギター弦ブランドElixirの定番モデル。MI Sales Trekが公表したデータでは全米No1アコースティックギター弦に。

  • 巻き弦をすっぽりと覆うコーティング技術が巻き線の隙間に汚れが入り込むのを防ぐ
  • 他のコーティング/ノンコーティング弦と比べて高音質・長寿命
  • 弾きたいと思った時にいつでも演奏が可能
  • 滑らかな弾き心地で演奏性が向上
  • フィンガーノイズが減り、ライヴ、レコーディングのどちらにも最適
  • 耐腐食加工を施したAnti-Rustプレーン弦を採用

フォスファーブロンズ特有の煌びやかさはやや控えめでまろやかで丸みのあるサウンドが特徴。「とにかく長持ちする弦が欲しい!」という方は、まずこれを試してみましょう!


長寿命とブライトなサウンドを高次元で両立させたD’Addario XSAPB1253

特徴

すべての巻弦に超極薄フィルムコーティングを、プレーン弦には独自のポリマーコーティング処理を施し、汚れや劣化を促進する物質から弦を保護。

最新のコーティング技術とD'Addario独自の製造技術が融合し、これまでに類を見ない革新的なコーティング弦。

  • 弦全体を超極薄フィルムでコーティング
  • ノンコーティング弦の5倍の耐久性
  • 保護性能はD'Addario弦史上最強
  • スムーズな触り心地

Elixirよりも生音に近い響きが魅力!よりシャキッとした明るい音が好きな方には、D’AddarioのXSシリーズがおすすめです!


せっかくのコーティングも切れたらおしまい…弦を切れにくくする巻き方

どんなに良い弦を使っても、巻き方が悪いとすぐに切れる原因になります。

弦を巻くときは、下記写真のようにペグポスト(弦を通す穴)が完全に埋まるようにしましょう。特に1弦と3弦は芯線が細く切れやすいため、1弦は約7周、3弦は約5周巻き付けるぐらい余裕を持って巻き始めると格段に切れにくくなります。

非コーティング弦は音のバリエーションが豊富

ノンコーティング弦は、コーティングなしのため、よりナチュラルでダイレクトなサウンドを楽しめるのが魅力です。

「音のバリエーションを求めたい」「アコギ本来の生音を楽しみたい」という方におすすめの弦を紹介します!

ドライヴィングなストロークサウンド…Gibson SAG-PB12

迫力の力強いストロークをプッシュ!

Gibsonギター特有のドライブ感に溢れた、割れるような心地よいストロークサウンドを得ることができる弦セットです。中低音がしっかり前に出て、広域の煌びやかさも併せ持っています。

あなたが大きなボディのアコギを使っているなら、それはまるでSouthenrn Jumbo(定番モデルJ-45の上位機種)のようにパワフルかつガラスのような透明感のあるサウンドを鳴らしてくれるはずです。

また、素材によるものなのか耐久性も高く、他のノンコーティング弦と比べても長寿命です。


レトロでローファイなサウンド…D’Addario NB1253

弾き込んでこなれたサウンド

きらきらしたフォスファーブロンズ特有の煌びやかさはちょっと耳に痛い時がある…そんなあなたに超絶おすすめなのがこの弦です。

フォスファーブロンズにニッケルメッキを施し、ある程度引き込んだような落ち着いた音色が張った瞬間から楽しめます。また、メッキにより寿命もやや伸びている感覚(あくまで個人の感想です)があり、良い音色をより長く味わえるのも魅力。

フォスファーブロンズよりも磁性が強いので、巻弦もマグネティックピックアップとの相性が良いという嬉しいおまけ付きです。


ソフト&メロウな甘いサウンド…D’Addario EJ40

弾き込んだようなこなれたサウンド

鉄弦特有の硬質な音をもっと柔らかくしたい、ナイロン弦に近いサウンドを手に入れたい、押弦時にExtra Lightよりも指が痛くならない弦を探しているあなたにおすすめなのがこのSilk&Steel。

ランキングではYAMAHAのコンパウンド弦がランクインしていましたがさらに倍音成分を豊富に含んでいるのがこのD'Addario EJ40。少し値が張りますが、それに見合ったフィーリングと甘くメロウなサウンドを得ることができるおすすめのセットです。フォーク、ボサノバやバラードに最適。


弦を使い分ける楽しみもアコギの醍醐味

アコギ弦には、長持ちするコーティング弦と多彩な音色を楽しめる非コーティング弦があります。

長寿命とメンテナンスの手間を減らしたいなら「コーティング弦」

ナチュラルな音の変化や弾き心地を求めるなら「非コーティング弦」

自分の演奏スタイルや好みに合った弦を選び、いろいろ試しながら楽しんでみましょう!

最新のランキングもCheckしつつ、あなたにぴったりのアコギ弦を見つけて、最高のギターライフを楽しみましょー♪

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  • この記事を書いた人

shimomori

1989年12月22日京都府北部生まれ。
大阪府で「Shimomori Guitars」銘でギター製作修理しながら某A社に勤める。
酒は特にウィスキーを愛する。
ギターに限らずヴィンテージが好き。

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